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さざなみ橋ブログ

山形さくらんぼ狩り旅行~2

2019.06.29 (Sat)
山形旅行の2日目です。

宿の 「ほほえみの空湯舟つるや」 さんをチェックアウトして予定の 「広重美術館」 へ。
場所は宿のすぐ近くです。
ところが、なにーぃ!?本日休館!?

広重美術館



おいおい!!今日は定休日ではないし、展示替えの休館日も28日~30日って
表のポスターケースに書いてあるけど今日が休館日なんてどこにも書いてないぞ~~
全く、どうなっているんだろうね~~ 腹立つぅ~~ (-_-メ)


後からも三々五々来訪者がありましたが皆さん不思議そうにして帰って行きました。


さてさて、どうしようかな?と思ってふと道路の反対側を見たら、
「将棋の小さな博物館」 の看板が!

将棋の小さな博物館




入ってみたら展示物は 「天童市将棋資料館」 に勝るとも劣らない内容!
撮影禁止だったので画像はありませんが、入り口で将棋駒の製作の実演
をしており、こちらは撮影OKでした。

将棋の小さな博物館



こちらでお土産の 「左馬の駒」 を買いましたが、「将棋の小さな博物館」はガイドブック
にしっかり載せておいてほしいですね!




ちょっと気を取り直したところで次の目的地、寒河江市の「慈恩寺」へ

慈恩寺




慈恩寺は創建が天平18年(746年)の歴史ある寺院です。
それぞれの時代の勢力者の加護を受け、仏像はいずれも中央で造られた
京文化を伝えるものでした。

火災に4度見舞われ(3度は戦渦)消失した仏像も多く、現存するのはお坊
さんたちが担いで逃げることができた比較的小型の仏像とのこと。
江戸時代には東北最大の寺院として繁栄しましたが、明治維新の廃仏毀釈
で一山は窮地の淵に沈み、売却された仏像や掛け軸も多かったそうです。

宗派はもともとは法相宗といい、天台、真言、時宗と多くの宗旨が併存し、
共通の修行の場となりましたが終戦後、慈恩宗となりました。

本尊は弥勒菩薩で非公開です。

本堂内に安置されている仏像はすべてガラスケースなどに入っていない
自然のままの露出展示で、理由は仏様の心がしっかり伝わるようにとの
ことでした。
したがって、天井の絵や飾り絵もかなり劣化・風化がありますが、そのまま
展示を続ける方針だそうです。
拝観料500円でガイドさんの説明があります。




こちらは山門(仁王門)。

慈恩寺山門

慈恩寺山門

山門(仁王門)の建立は1736年。
左右には2体の仁王像がありますが、作者・年代など不明だそうで風化が進み
ちょっと痛々しい感じもありました。



手水所

慈恩寺手水所




常香炉
平日は参拝客が少なく常にお線香が焚かれているという状況ではないようです。

慈恩寺常香炉



本堂。
屋根も老朽化が進んでいますが、近年は屋根職人さんも少ないそうで。

慈恩寺本堂

ちなみにこちらはパンフレットの画像。屋根は綺麗ですね。

慈恩寺本堂パンフ画像




薬師堂は1693年建立。

慈恩寺薬師堂



中には薬師三尊(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)

慈恩寺薬師堂薬師三尊
(パンフレットから)




薬師三尊の後ろの回廊には十二神将。
それぞれ頭に十二支の干支を戴き、躍動的な彫刻は全国的にも第一級で
度々国内展のみならず海外展にも出展されるそうですが、訪れた日は
十二神ともご在宅?でラッキーでした。
慈恩寺十二神将
(パンフレットから)



下の4枚の写真はこの後に行った「寒河江チェリーランドさがえ」で撮影した
ものですが、六神がぼやけてしまい残念!

慈恩寺十二神将

慈恩寺十二神将

慈恩寺十二神将

慈恩寺十二神将




不動明王
東北三十六不動尊霊場第一番です。

慈恩寺不動明王




鐘楼は1683年建立。
願いを込めて(なんだったっけ?)三つ撞いて参りました。

慈恩寺鐘楼




三重塔です。1608年に最上義光が建立、1823年に焼失後1830年に再建されたものです。
本尊は金剛界大日如来。
明治の廃仏毀釈で売りに出されたけれど、重すぎて(大きすぎて?)
買い手がつかなかったとのこと。良かったねぇ。

慈恩寺三重塔




こうして古の文化をじっくり味わった後は、昼食の予定の 「寒河江チェリーランドさがえ」 へ

チェリーランド寒河江
(画像はHPから拝借)




ここでは「山形牛ステーキ丼 1,480円」を食べる予定だったんだけれど、
宿でしっかり朝ご飯を食べたのであまりお腹は空いていなく、次はメイン
のさくらんぼ狩りが控えているのでいろいろ思案した結果、ざるそば680円
の大盛780円を注文し、2人で食べました。
下の写真のザルが2段になって出てくるので、2人で食べて大正解でした。
大盛が絶対お奨めです(^_-)-☆

チェリーランド寒河江のざるそば
(画像はHPから拝借。大盛の現物は撮り忘れた。)




チェリーランドの中で、慈恩寺のパネル展をしていました。
先の十二神将の画像はそこのパネルを撮影したものです。

チェリーランドではお土産に地ビールと日本酒などを購入し、いよいよ
メインイベントのさくらんぼ狩りへ。



途中で月山の姿を捉えることができました。

月山




そして、さくらんぼ園に到着。ここのさくらんぼ園は4度目です。

サクランボ園



園内は眩いばかりのさくらんぼが最盛期。

サクランボ園




20人くらいのおばさんたちが箱詰め作業に精を出していました。
腹いっぱいに完熟のさくらんぼを食べておみやげにも購入。
これは家へ帰ってからの撮影です。

サクランボ園




さくらんぼ園のビニールハウス内はまさに温室で、汗をびっしょりかいたので
行くのをやめようかと言っていた「天童最上川温泉ゆぴあ」へも寄ることにしました。

天童最上川温泉ゆぴあ




サウナはちょっと遠慮して、露天風呂にも浸かり、さっぱり汗を流した後、
ソフトクリームを食べ、バナナオーレを飲み、お土産に「出羽の王将もなか」を
買いました。

天童最上川温泉ゆぴあ
(画像はHPから拝借)




さて、山形へ行ったら食べ物は山形牛か米沢牛、それにラーメンと考えて
いたんだけれど、山形牛は朝の宿の食事で出たのでまあ良しとして残る
はラーメン。
旅行前の検索では結構水曜日定休のお店が多くてね (^^;
結局現地で検索し、朝行った「将棋の小さな博物館」の隣にあった
「水車生そば」さんへ。

水車生そば




1767年以降の家系が判明しているという伝統あるお蕎麦屋さん。
店内の様子です。

水車生そば



鴨そば(1150円)と元祖鳥中華(700円)を注文。
蕎麦はまさに手打ちという太くて荒々しい蕎麦でした。鴨は肉厚で旨かった!
鳥中華はスープが麺つゆなので中華という感じはあまりしなかったですね。
全体的に塩味が強い感じで、タクアンは超しょっぱかったです!
お腹いっぱいになりました。

水車生そば



その後予定通り山形空港へ戻ってレンタカーを返し、下の飛行機で帰ってきました。

山形空港




お土産の一部です。

山形旅行お土産




持って行った明治のチョコレート効果カカオ72%はリュックに入れて車の
中に置いておいたので、暑さで溶けて潰れていました。
暑い、熱い山形旅行でした。

山形旅行お土産
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